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概要

東京未来大学 通信教育

Dean’sMessage心の発達と知的発達のメカニズムを理解したうえで、子どもの成長を手助けできる「こころの専門家」を育てます。理論と実践を行き来する「科学者=実践家モデル」が強み。社会で生きる学生にはとても効果的な学び方です。「こども心理学」と聞くと、子どもに限定した心理学のように感じるかもしれませんが、当学部は、青年期・成人期・老年期を見通した、幅広い分野の心理学を学習対象にしています。今目の前にいる子どもの状況や心を理解するには、成長に伴ってどう変化していくのかを理解することが重要だからです。また、「科学者=実践家モデル」による学びも特徴のひとつ。教科書や教室で研究したことを学外で実践し、経験を持ち帰って学問につなげる方法で、常に理論と実践を行き来しています。通信教育課程の学生の多くは、仕事や家庭での経験を積んでいます。つまり、すでに十分「実践家」といえますから、知識や教養を高める効果はとても高いでしょう。人の行動の中心には心があり、心理学が無駄になることはありません。ぜひ当学部の門をたたき、今まで知らなかった心理学の世界との出合いを楽しんでください。東京学芸大学大学院修了後、国家公務員心理職として法務省入省。犯罪者を心理分析する資質鑑別に従事。その他、法務省大臣官房秘書課勤務や国連派遣等を経験。法務省法務総合研究所研究部室長研究官を最後に退官し現職。テレビ番組で数多くコメントする等、メディアでの発信も多数。13東北 4% 近畿 3%公務員 5% 教員 9%東海・北陸 8%九州・沖縄 7%60代 1% 10代 3%50代 6%20代42%女性 64%男性 36%30代28%40代20%個人営業自由業4%中国・四国 3%北海道 1%会社(商店)員21%無職18%その他43%関東・甲信越 74%在学生DATA男女比在住地域年齢層職業こども心理学部長出口 保行