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概要

日赤看護大学案内2018

8 修士課程 幅広い視点で看護の現象を捉え、人々の尊厳と権利を尊重した高い倫理観とともに、高度な看護実践能力や基礎的研究能力のもと、様々な課題を探究することで看護学の発展と人々の健康に貢献できる看護専門職を育成します。博士後期課程 看護学における深い学識や高度な実践能力とともに、卓越した専門性と倫理観に基づき人々の健康に貢献しうる研究を自立して行う能力をもち、国際的・学際的に看護学の発展に寄与できる看護専門職を育成します。修士課程 広い視野に立って深い学識を教授し、人間性を涵養するとともに、看護学における研究能力又は高度な専門性を必要とする看護職者としての高い能力を培うことを目的とします。博士後期課程 看護学研究者として自立して研究活動を行い、又はその他の高度に専門的な業務に従事するために必要な高度の研究能力及びその基礎となる幅広く豊かな学識を養うことを目的とします。日本赤十字看護大学大学院修士課程 看護学専攻本専攻では、幅広い視点で看護の現象を捉え、人々の尊厳と権利を尊重した高い倫理観とともに、高度な看護実践能力や基礎的研究能力のもと、様々な課題を探究することで看護学の発展と人々の健康に貢献できる看護専門職を育成することを目指しています。そのために、次のような学生を求めます。1. 看護をはじめとする実践で得た体験を大切にして、看護学の探究を志す人2. 赤十字の理念である人道(Humanity)に共感し、一人ひとりを大切にし、人々の尊厳を守る実践・教育・研究を志す人3. 自らの意見をもち、かつ柔軟に他者の意見に耳を傾けることのできる人4. 論理的にものごとを考え課題を探究する基礎的な力を有している人修士課程 国際保健助産学専攻本専攻では、幅広い視点で国際保健助産の現象を捉え、人々の尊厳と権利を尊重した高い倫理観とともに、高度な助産実践能力や基礎的研究能力のもと、様々な課題を探究することで国際保健助産学の発展と人々の健康に貢献できる専門職を育成することを目指しています。そのために、次のような学生を求めます。1. 看護をはじめとする実践で得た体験を大切にして、看護学の探究を志す人修士課程 看護学専攻看護学専攻の教育目標に到達するため、以下の方針に基づき教育課程を編成しています。?幅広い視点から現象を捉える力を育成するために、専門分野を超えた学修が必要な内容を共通科目として置く。?研究能力を育成するために、特別研究を各領域に置く。?人々の尊厳と権利を擁護する能力を育成するために、赤十字の理念である人道に関する科目を置く。研究・教育者育成のため、以下の方針に基づき教育課程を編成しています。?10 の専門領域(基礎看護学、がん看護学、小児看護学、成人看護学、老年看教育目的教育目標アドミッション・ポリシー 入学者受入方針カリキュラム・ポリシー 教育課程の編成方針赤十字の理念である人道の精神に基づき、広く看護の実践と教育・研究に関する理論と方法を教授し、高度な看護専門職者としての深い学識および卓越した能力、豊かな感性と人間性を培うことを通して、看護学の発展と深化に寄与すること、人びとの福祉とつながりを基盤とした文化の創造と発展に貢献することを目的としています。2. 赤十字の理念である人道(Humanity)に共感し、一人ひとりを大切にし、人々の尊厳を守ることを志す人3. 自らの意見をもち、かつ柔軟に他者の意見に耳を傾けることのできる人4. 論理的にものごとを考え課題を探究する基礎的な力を有している人5. 世界的視野からものごとを考えることを志す人 6. 専門職者として人間形成を志す人博士後期課程 看護学専攻博士後期課程では、看護学における深い学識や高度な実践能力とともに、卓越した専門性と倫理観に基づき人々の健康に貢献しうる研究を自立して行う能力をもち、世界的・学際的に看護学の発展を牽引できる看護専門職を育成することを目指しています。そのために、次のような学生を求めます。1. 看護における現象を幅広い視点から省察し、看護学を探究できる人2. 赤十字の理念である人道(Humanity)に共感し、高い倫理観をもち、人々の尊厳と権利を擁護できる人3. 看護学の発展に寄与する研究に取り組むための基礎的な力を有している人4. 世界的・学際的視野から、ものごとを探究することを志す人5. 新規性のあるテーマや課題に挑戦する意欲を有している人護学、精神保健看護学、地域看護学、看護教育学、看護管理学、国際・災害看護学)に必要な科目(特講・演習・実習)を置く。専門看護師育成のため、以下の方針に基づき教育課程を編成しています。?専門看護師8 コース(がん看護、小児看護、クリティカルケア、慢性看護、老年看護、精神看護、在宅看護、災害看護)の教育課程に必要な科目を置く。?専門看護師としての高度実践力を養うために、共通科目A、共通科目Bを置く。看護教育または看護管理の実践者育成のため、以下の方針に基づき教育課程を編成しています。? 2 の専門領域(看護教育学、看護管理学)に必要な科目(特講・演習・実習)を置く。