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概要

日赤看護大学案内2018

27看護教育学領域看護における教育現場の課題を改革し実践的に検証しうる立場にある現職の看護教員・看護職を対象に、教育実践と学業の両立を前提としたプログラム。1年次は休職して学修に専念し、2 年次から勤務先に復帰し、授業や研究指導を定期的に受けて修士論文を提出。専任教員または教務主任養成講習会の修了資格を取得可能。[看護教員キャリア支援]高度な理論と実践力を兼ね備え、リーダーシップを発揮し、学校経営の視点をもった看護教員を育成。[現任教育担当者キャリア支援]看護教育学と看護管理学を融合した高度な理論と実践力を兼ね備えた現任教育担当者を育成。看護管理学領域医療現場における看護の課題を実践的に改革・検証しうる立場にある現職の看護職を対象に、実践と学業の両立を前提としたプログラム。1年次は休職して学修に専念。2 年次からは勤務先に復帰し、授業や研究指導を定期的に受けて修士論文を提出。修士課程修了後の実務経験が3年以上ある者、もしくは師長以上の職位での管理経験が3 年以上ある者は、日本看護協会の認定看護管理者(CNA)の認定審査を受験可能。[看護管理者キャリア支援]看護管理、医療経営、病院経営など広い視野をもつ管理者を育成。[現任教育担当者キャリア支援]看護教育学と看護管理学を融合した高度な理論と実践力を兼ね備えた現任教育担当者を育成。大学院修士課程科目等履修生本大学院生以外の者に対し、正規学生の履修に支障のない場合に限り、選考の上、講義の履修を認めます。修得した単位は、本大学院に入学した場合に10 単位を超えない範囲で既修得単位として取り扱われることもあります。通常(フルタイム)履修(全専攻・コース対象)2 年間休職して、フルタイムで大学院の講義や研究指導を受ける。社会人・集中履修(国際保健助産学専攻実践コースは除く)1年次は休職して集中的に講義を履修。2 年次は復職し研究指導のみ受ける。社会人・就労継続履修(看護学専攻実践コース、国際保健助産学専攻実践コースは除く)2 年間休職せず、大学院で講義と研究指導を受ける(指定された曜日に開講される講義を集中的に受講)。社会人長期履修(看護学専攻実践コース、国際保健助産学専攻実践コースは除く)2 年間休職せず、標準修業年限( 2 年間)での履修が困難な学生を対象とし、標準年限を超えて( 3 年間)計画的に講義や研究指導を受ける。授業料等納付金は2 年間とほぼ同額。※選択できる履修形態は専攻や領域によって異なります。希望する専攻・領域の教授に、事前に必ず相談してください。※他大学院もしくは本大学院修士課程科目等履修生として修得した単位は、既修得単位として認定することがあります。※看護系短期大学や看護専門学校を卒業し看護師資格を有する場合、条件により入学資格審査を受験可能です。詳細は入試ハンドブックをご覧ください。ABCD専任教員 10名 / 教務主任 16名 本大学院での養成講習会修了資格取得(2017 年3 月現在)19名 本大学院修了生の認定看護管理者取得(2017 年3 月現在) 実践コース 働きながら大学院に行こう!―多様な履修形態― その他