ブックタイトル日赤看護大学案内2018

概要

日赤看護大学案内2018

19授業評価 授業内容・方法等や学生の受講態度について、学生が評価するものです。学生が授業に主体的に参加し、教員も授業の問題点や要望を把握することで、授業の質が向上します。本学では、教員と学生の双方が評価の結果をどのように授業へ還元していくかを重視しています。オフィスアワー 教員があらかじめ設定する時間に研究室を学生に開放し、コミュニケーションをとり、質問や相談を受けつけます。クラス担当 入学から卒業までの4 年間、一人ひとりの学生に教員がクラス担当としてかかわります。クラス担当教員は定期的に個人面接を行い、学習・生活・進路の相談に対し指導・助言します。健康支援 健康相談窓口として、保健センターに専任保健師とカウンセラーが常駐し、定期健康診断、救急措置、身体と心の健康相談、医療機関への紹介などを行います。また、本学が専門機関に委託して提供するサポートシステム【24時間健康電話相談「こころとからだの相談窓口」】は、本学の学生・保護者は24 時間365 日いつでも利用できます。生活支援 複数の奨学金制度があります（詳細は入試ハンドブックを参照）。また、ひとり暮らしの住まいとして、セキュリティ面でも安心な学生会館を紹介しています。　Student's Life通学時間住居形態アルバイト状況（1週間）※授業期間中無回答 2%30?60分未満 不定期 41%30%1日11%90 ?120分未満19%アパート・マンション　　　25%120分以上 11% 下宿 2%60?90分未満 4?5日 7%32%2?3日 41%実家65%その他 5%学生会館 2%学生生活の支援一人ひとりに合った手厚い対応で、充実した学生生活をサポートします日本赤十字看護大学保護者会在籍する全学部生の保護者を会員とし、2009 年6月に設立。「大学と会員の連携を密にし、教育・研究活動の支援として、奨学金支援、国家試験対策支援、予防接種等、学生の学生生活向上を目的」とします。毎年、総会で役員選出、事業計画、予算を決定し、会員の総意で運営されます。30分未満 6%