ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

日赤看護大学案内2018

15実践する力成長する力連携する力探求する力1. 看護を受ける人の成長発達や生活の場に応じた看護に必要な知識・技術を用い、実践することができる。2. 看護を受ける人の持つ力を活かして実践することができる。3. 健康レベルに応じた諸課題への対処に必要な知識・技術を用い、実践することができる。4. 自らの行った実践を振り返り、評価することができる。5. 災害等の危機的な状況下での人々の健康問題や支援活動に関心を持つことができる。1. 専門職として成長し続けるための自己の課題を見出すことができる。2. 国内外の社会変化に関心を持ち、看護専門職として学び続ける態度を持つことができる。3. 専門職を目指す者同士で共に教え学びあい、成長し合う姿勢を持つことができる。1. 変化する保健医療福祉システムにおける看護職及び他の専門職の機能と役割を理解することができる。2. 他の関係職種との情報交換や問題解決にむけた連携に参加することができる。3. 地域社会のなかで、健康上の諸課題に対応するためにネットワークの一員として参加することができる。1. 自らを取り巻く状況で取り組むべき課題を見出すことができる。2. 自らが設定した諸課題の情報を適切に収集し、分析することができる。3. 自らが設定した諸課題の解決に向けて、根拠に基づいて解決策を検討することができる。4. 新たな課題に関心を持ち、解決に向けて主体的に取り組むことができる。看護学実習[ レベルⅢ]レベルI・IIで学んだことを活かし、レベルIIIではより対象の特性に合った看護を実施します。精神看護、リプロダクティブ・ヘルスと看護、子どもと家族の看護、老年期の看護の4つの分野で必要なケアの実践を行います。看護教育学I看護教育制度について学びます。そもそも看護教育とは何か、その特徴を理解したうえで、現代の看護教育における課題や教育について、講義やグループワークを通して考察していきます。看護関係法規看護実践に必要な基礎知識を学びます。保健師助産師看護師法や関係する領域の法令について、理念、目的、主要な行政施策を理解します。研究I自分が興味、関心のあるテーマについて調べ、先生からのアドバイスを受けながら研究結果をまとめます。他の学生の研究テーマに触れることもでき、さまざまな分野の知識を得ることができます。現場においては、対象者はもちろん、家族や普段の生活、地域などの広い視点を持って関わることが必要だと感じました。対象者の年齢や疾患、ニーズによって必要な看護ケアを実践的に考える力が身につきました。看護教育とは何か。教えること、学ぶこと、理解すること、できること、それぞれの本質を学ぶことができました。それによって、学びの目的や目標が明確になり、一つ一つの授業の大切さを実感することができました。普段知る機会のないさまざまな法に触れ、規定されている内容を知ることで、看護師の役割、権利、責任を実感しました。チーム医療のなかで、看護師としての立場に誇りを持ちながら役割を担っていく大切さを学びました。基本的な研究方法はもちろん、先行事例のないテーマの研究方法も、先生のアドバイスを受けて知ることができました。さまざまなことに興味関心を持ってみること、疑問を持って考えてみることの大切さを知りました。3年次 4年次Pick up 授業 3 年次Pick up 授業 3 年次Pick up 授業 4 年次Pick up 授業 4 年次