ブックタイトル広報えびな 2014年7月1日号

概要

広報えびな 2014年10月1日号

4広報えびな2014年10月1日号災害時に備え、市では市内南部10地区の自主防災組織と合同で総合防災訓練を実施します。同訓練は、県内でも大きな被害が予想される「神かんなわ縄・国こうづ府津-松田断層帯の地震」を想定した実践的なものです。どなたでも参加できますので、当日直接会場へお越しください。なお、訓練当日の9時に南部地区全域でサイレンを鳴らします。災害と間違えないように、ご注意ください。災害が発生したときの行動や、災害に備えて準備できることなどを記載した「海老名市防災ガイドブック」を作成し、10月から市内の全戸に配布します。「安否確認フラッグ」も同封しますので、併せてご活用ください。安否確認フラッグは、大規模地震災害時に家族の無事を周囲に知らせるために使います。家族全員が無事であることを確認したあと、玄関のドアノブなど外から見やすいところに掲げてください。これにより、救助隊や近隣住民が迅速な安否確認を行うことができます。避難時、すぐに使用できるよう、分かりやすい場所に保管しておいてください。▼日時10月19日(日)9時~12時(雨天中止)▼会場社家小学校▼内容初期消火、防災資機材の組み立て、救出・救護、応急手当て訓練など▼その他防災資機材の展示や災害伝言ダイヤル「171」、障がい者用移動トイレなど、各種体験コーナーも実施します。大規模災害に備える問危機管理課?(235)4790総合防災訓練にご参加を海老名市防災ガイドブック・安否確認フラッグを配布安否確認フラッグ防災ガイドブックは、いつも目につくところに置いておいてね